みずのみず株式会社は、LGBTQとSDGs おきなわSDGs アクションプラン LGBTQの活動に賛同し、「ピンクドット沖縄2023」に協賛いたしました。
ピンクドット沖縄2023は、LGBTQとSDGs おきなわSDGs アクションプラン LGBTQについて知識をひろげ、支援することはSDGsの実現にむけたアクションです。
沖縄県は「おきなわSDGsアクションプラン」を策定しています。
※アクションプラン策定の背景及び目的
沖縄県では、県民をはじめとする様々なステークホルダーと連携しながら沖縄らしいSDGsを推進していくための基本的 な指針を「沖縄県SDGs実施指針」として、令和3年9月に策定しており、同実施指針に位置づけた基本理念、優先課題 などに対応した具体的なアクションやモニタリングの指標等を「おきなわSDGs アクションプラン」としてまとめました。 「おきなわSDGs アクションプラン」の策定にあたっては、令和3年9月から12月に「おきなわSDGsアクションプラン 県民アンケート」を実施するとともに、有識者で構成する「SDGsアドバイザリーボード会議」及び「SDGs専門部会 (People/人間、Prosperity/繁栄、Planet/地球、Peace/平和、Partnership/パートナーシップ)」における議論、各 種意見照会を行うことで多様な意見を収集しており、「おきなわSDGsアクションプラン」は、これらの集約された様々 な意見やSDGsの17のゴール及びターゲットを踏まえ、長期的な観点を持ちつつ、2030年を目標年とする地域課題の解 決とSDGsの目標達成に向けた目標及びアクションとなっております。
「おきなわSDGs アクションプラン」の目標の実現に向けては、県民一人ひとりがSDGsを「自分ごと」として捉え、多 様なステークホルダー(国、自治体、教育機関、企業、 NPO、組合等)が参画及び連携していく全県的なSDGsの展開 を目指しています。
優先課題
「沖縄県SDGs実施指針」では、SDGsのゴール及びターゲット、「沖縄21世紀ビジョン」、県民意識調査結果等を中 心に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響や変化を織り込み、沖縄の歴史的・地理的・自然的・社会的特殊 事情を踏まえ、12の優先課題を設定しています。下記に示した12の優先課題は、国連の「2030アジェンダ」に掲げる 5つのP(People/人間、Prosperity/繁栄、Planet/地球、Peace/平和、Partnership/パートナーシップ)をもとに整 理しています。 「おきなわSDGsアクションプラン」では、12の優先課題のもと、県民アンケートの結果を含めた多様な意見を踏まえ、 SDGs推進の目標と実現に向けたアクションを設定しています。
参照:沖縄県ホームページ「沖縄県におけるSDGsの推進について」ページより抜粋